リフォーム・増改築に関するご相談など
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外壁
任せて安心! 納得頂ける外壁塗装をご提案。
傷んだ箇所を放っておくと、柱や壁内部の断熱材の痛みにもつながります。
まずはご相談下さい。お客様のお悩みをお伺いし、アドバイスやご提案をさせて頂きます。
修理で済むもの、お取替えの必要なもの、プロの目で判断し、アドバイスをさせて頂きますのでご安心ください。
しかし、このような状態になっていませんか?
外壁塗装の目的は『建物を防水して寿命を延ばすこと!』
まだ大丈夫かな?と、塗装を先延ばしにし防水機能が低下していくと・・・
上記画像のような症状や、シロアリ被害に陥ってしまう事も。
塗装をすることで、外観も見違える程綺麗になります。
その本来の目的というものは「外の環境から私たちを守る」ということがあります。 外の環境というのは、風雨や風雪、あるいは過剰な太陽光やそこに含まれる有害な紫外線などの物質、また道路沿いでは自動車の排気ガスや振動、騒音が立てられたりしています。私たちは家の中にいて、外壁の内側にいることによってそういったものたちと距離をとることが出来るわけです。また、紫外線は年々放射量が強くなっており、わたしたち人間は外に出るときには日傘をさしたり、日焼け止めクリームを塗ったりして紫外線によるお肌への悪影響をある程度軽減することはできますが家屋は日焼け止めや紫外線対策をすることができないため、外壁塗装を施すことにより紫外線によるリスクを軽減させることができます。外壁は地震などの揺れから倒壊を防ぐ役割も果たしています。さまざまな環境から私たちを守る働きを屋根とともに果たしているのが外壁なのです。
戸建住宅の不具合件数の1位と2位が屋根・外壁からの雨漏り=水の侵入によるものです。住宅内に水が浸入すると壁にシミができたりカビの発生や木部の腐食を起こし、住宅寿命が縮んでしまいます。
そうならない為にも、しっかりと定期的に適切なメンテナンスをおすすめ致します。
へーベルハウスが採用しているのがもっとも有名です。コンクリートは耐火性能などが優れるなど優秀な材料ですが、重たい、断熱性能がほとんど見込めないといった欠点があります。
その欠点を解決したのがALCです。ALCの日本語での正式名称は「軽量気泡コンクリート」といい、「軽石」のようなものです。
0.1ミクロン以下の無数の気泡状の孔を持つため、優れた断熱性と耐久性があります。
鉄骨造には芯に鉄筋が埋め込まれた厚手のALC,木造には芯に金網が埋め込まれた薄手のALCが使われています。
ALCはコーキング(シーリング)が施されたパネルの継ぎ目で建物の動き・歪みを吸収する構造になっているので、それ以外の部分にひびが入ることは少ないですが、吸水性のある素材ですから塗装による防水性が失われて浸み込んだ雨水が芯の鉄筋・金網にまで達するようになるとたいへんモロいです。
鉄は錆びると膨張します。
その膨張する力によって、パネル自体が内側から割れてしまいます。
セメントモルタル塗りとは、湿式の外壁仕上げの方法で、もともとは隣家の火事の延焼を抑えるために日本に普及したのではないかと言われています。
ただ、現場で施工するため、職人さんの腕と知識、経験がものをいう世界でもあります。
施工によっては、雨漏れやクラックによる構造躯体の腐朽などが懸念されるため、細かな規定が定められています。
防水シートの上にラス張りされた下地に下塗り、中塗り、上塗りの3回セメントモルタルを塗るように性能保証住宅標準仕様では定められています。現在、築30年以上の日本の木造住宅では、一般的にモルタルの外壁が主流でした。
しかしその性質上、表面の防水性が無くなってくると水分を吸収してしまいます。
カビやコケの発生や乾燥収縮を繰り返すことにより、クラック(ひび割れ)や最悪の場合はモルタル壁の剥離や浮きが発生してしまいます。
残念なことに、モルタル=ひび割れやすいと言われるのもそのせいかも知れません。
しかし、きちんとお手入れされているお宅では、築50年の物件でも全く問題ありません!
現在新築戸建住宅の外壁仕上げ材の約70%が窯業系のサイディングとなっています。窯業系サイディングは、セメントと水、木繊維や補強繊維を原料とし釜で圧力をかけながら高温で成形し、それを養生すると完成です。
成形のときに型を付けることで、タイル風にしたり、石積みの雰囲気を出すことが可能です。最近サイディングのJIS規格が変更となり、14mm以上でないといけなくなりましたが、今までの主流は12mmで下地に釘で打ち付ける「釘工法」でした。
- その1
- 通気工法により壁体内結露を抑止。
日本の高温多湿な風土に合っている。
- その2
- 意匠性に優れ、断熱構造が容易に得られる。
- その3
- 乾式工法で工期が短い。
- その4
- 大地震の際にモルタルのように剥離、脱落被害は無かった。
クリア塗装を施工することで、新築のあの頃の様に光沢がよみがえります!
防水処理も丁寧にしておりますので、雨や湿気も安心!
※ハウスメーカーからしっかりとしたアドバイスがない場合、ほとんどの方がクリア塗装の事を知らずに時期がきたら単色の一般的な塗装をされています。その場合、サイディング本来の色の濃淡はなくなってしまいます。
「焼板」とは、木材の表面を高温で焼き、炭化させた外装材です。通常、木材は塗装しなければ劣化が早くなります。しかし、木材を炭化させると表面が保護されるため、塗装しなくても腐りにくく、虫害の被害を防いだりする機能が働くほか、メンテナンスは長期間不要になります。昔の炭化層が厚くそのまま使う焼杉の場合、庇が昔の家は長いのもあって何十年もノーメンテです。基本炭化層が取れない限り、内部まで中々腐ったりしません。経年で風合いを楽しめますが、何十年も建てば、やは
り反ったり端が割れたりの劣化はしますから古いものはそういう意味での古い家という見た目になります。漆喰は、水酸化カルシウム・炭酸カルシウムを主成分としており、もとは「石灰」と表記されていたものであり、漆喰の字は当て字が定着したものだそうです。風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性を与えることが出来るほか、不燃素材であるため外部保護材料として、みなさんご存じの通り、古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵など、木や土で造られた内外壁の上塗り材としても用いられてきた建築素材です。漆喰がすばらしい所はその「強アルカリ性」にあります。日本の気候では木や土壁を始め殆どの天然素材が梅雨時にカビが生えます。しかし漆喰は強アルカリの特性上、カビが生えません。だからあの白壁が数十年間も持続するのです。
塗装には大きく分けて3つの役割があります。
①と②に関しては緊急性はあまり高くはありません。しかし③の「保護」は色彩や機能性とは全く違う視点で考えなくてはなりません。雨漏りは屋根からはもちろん壁からも発生します。住宅の躯体部分に水や湿気が入ると腐食してしまい住宅寿命を縮めてしまいます。
①工事に入る前日までに、施主様のお宅周辺に粗品を持って着工のご挨拶をします。②足場を建てます。③高圧洗浄
※表面の汚れや劣化した塗装、コケやカビを洗い流します。外壁の地肌を出すことで、汚れなどに隠れていたクラックもハッキリ現れてきます。④下地補修
(クラックや亀裂、塗膜の浮きなど)⑤養生貼り
(塗料を塗ってはいけない箇所を止めます)⑥下塗り
※下塗り材(フィラー)で表面の状態を整えます。一旦、外壁は真っ白になります。元の外壁の状態やスキン(石の粒子を吹き付けてある)のような仕上げをされている場合は、シーラーという透明な下塗り材をその前に使用します。⑦中塗り
※施主様が選ばれた色で塗っていきます。色の選定はお客様が一番、悩むところです。基本はお客様の好みなのですが、ご相談頂ければアドバイスさせていただきます。⑧上塗り
※中塗りの後に、再度上塗りをします。外壁本体は終了です。雨樋や軒天、幕板や基礎などの外壁以外の塗装箇所を仕上げていきます。⑩足場解体、清掃。完成です!
※最終チェックと近隣のお宅に足場解体予定日のお知らせとご挨拶をします。
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