笠岡市(N様邸)ベランダ防水工事
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床面の亀裂が目立つようになり、まだ雨漏りはしていませんが、このまま放置しておいて大丈夫なのかと不安が常にありました。(客様談) | 床面と床からの立上り部まで継ぎ目のない一体の防水層にする事で雨漏りの不安は当面なくなりました。 | |
ベランダの亀裂、前から気になっていた そうです。 |
前はベランダに広く亀裂が目立って いましたが、その面影はもはやありません。 |
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室外機の付近はまだ目立った亀裂等は ありません。 |
エアコンの室外機の下も入念に施工されて います。 |
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排水溝周りの立上り部に亀裂があり雨漏りに繋がる恐れがありました。 | 亀裂が目立っていた排水溝周りの防水工事と 錆色が目立っていた排水溝カバーも 新たに塗装されて黒くクールになりました。 |
工事内容 | ベランダ防水工事 |
施工期間 | 4日 |
担当者コメント
・お客様のご要望
床の亀裂が目立つ様になり、雨漏りの不安が出てきたので
防水工事を相談させて頂きました。
・担当者コメント
床の伸縮目地が経年劣化により硬化してきていた為、
撤去打替えをして、また床面も亀裂も
多数見受けられたため、入念に補修の上、
防水工事をさせて頂きました。
今回の防水工事は、ウレタン防水の密着工法という施工になります。
密着工法とは雨水の侵入を防ぐために液体状の防水材を塗ることで塗膜をつくり、
それを何層かに重ねて形成される防水層を下地に完全に密着させる工法です。
塗膜は化学反応によって徐々に硬化し、ゴム状で弾性のある防水層がつくられます。
メリットとして、コストパフォーマンスが高い事があげられます。
標準耐用年数は10年〜15年とされています。
N様、この度は井笠住宅リフォーム協同組合にご依頼いただきましてありがとうございました。
担当:稲垣