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床材の厚みにこだわり、しっかりした安定感を実現(大島中T.O邸)

廊下フロア改修工事

 

 

以前の床材は基材が合板の物が使われており、
劣化によりたわみやめくれが多様に確認できました。

 

施工前

ろうか

 

今回、工事をするに当たり、「とにかく厚みのあるものを」
というご要望でしたので、仕上材(一番上の板)は
ムク材で15mmの厚さのものを採用しました。
さらに、強度を増すために床材の下には12mmの合板を
張っています。

 

施工中

CIMG0464

CIMG0467

※合わせて床下断熱材も施工しました。

 

施工後

CIMG0481

ご希望通りの丈夫な廊下に生まれ変わりました!

 


 

【今回お選びいただいた製品】

 

◆床材:ウッドワン無垢床材「オークソリッド」

 

◇車イスにも対応している強い床材

 無垢材ならではの豊かな個性と表情が楽しめます。

 

◇塗装仕上げで風合いも変わる

無垢のフローリングには、塗装済みと無塗装の材があります。
塗装済みであれば、そのまま施工することが可能。
無塗装をそのまま使用することもありますが、汚れや傷を防ぐため、
多くの場合は、現場でなんらかの塗装仕上げを行います。
無垢材ならではの、木目の表情を生かした塗装が多くみられます。

 

◇床暖房が可能なタイプもございます(他製品)

以前は、床暖房には無垢材を用いるのは難しいと言われていましたが、
熱処理や特殊な乾燥処理によって、含水率を下げ、生じる隙間や反りを
抑える加工を施した床暖房用のフローリングも増えてきています。
床暖房を検討しているのであれば、好みの樹種で対応できるか、
ご相談ください。

 


 

 担当者からのコメント

とにかく丈夫な材料で・・・との、
お客様のご要望に応えられるよう
合板・無垢材で厚みあの異なる実物サンプルを
お持ちし、価格の違いや製品の特長を説明した上で
お客様にご納得頂き、選択して頂きました。

年月が経つほどに自然な光沢が増して、
味わい深くなっていく無垢材。
色や木目にバラツキがありますし、
節の有無によってもイメージも異なります。
素材や塗装方法に合わせたお手入れは必要ですし
傷などへの配慮も欠かせません。

選ぶ時のポイントなど、お客様と一緒に考え、
ご希望に添える仕上りになるよう努力します。
お気軽にご相談ください。






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